どうも、読書家のべっちです。
18歳の頃から少なくとも月20冊の読書を続けていて、紙の書籍がメインでした。
最近は、どこでも読めるし安いという理由で電子書籍がメインです。
電子書籍にはAmazonのKindleと楽天のKoboがあります。
ぼくは経費の関係で仕事用はKindle、プライベート用はKoboと両方を使っています。
結論から言うと、どっちも大差ないけどクーポンやポイントの関係でKoboをオススメします。
両者の違いと、なぜKoboがオススメなのかを解説します。
併用でも問題ない
ぼくは両方を使っていますが、読んだ本はNotionというアプリに内容をまとめています。
なのであまり読み返すことはなく、仮にもう一度読みたくてもNotion内にどちらで購入したか書いてあるため、迷うこともありません。
併用することのデメリットはあまり感じていません。
アプリの使い勝手に関してはほとんど差がないと感じていて、Koboの方が紙っぽいめくり方があって個人的には好きです。
あとはAmazonよりも楽天ブックスの方が本の見出しが書いていることが多く、買い物がしやすいですね。
機能としての大きな違いは、iPadを使った時に画面を分割するSplit Viewが使えるかどうか。
2022/03/11現在はKindleのみ対応しています。(とはいえ電子書籍を読みながら画面分割したことはない)
Koboの方が安く買える!
ぼくがKoboをメインに使う理由は、キャンペーンや楽天ポイントで安く本が買えるからです。
まとめ買いクーポンの割引率が高い
女性は毎週水曜日、男性であれば毎週木曜日が以下のクーポンが配布されます。
- 5,000円以上で20%オフ
- 3,500円以上で15%オフ
- 2,000円以上で10%オフ
ぼくは毎月2万円近く本を買うので、4,000円の差はデカいです。
気になる本を見つけたらお気に入りに追加しておき、5,000円以上まとめて買うようにしています。
また、出版社ごとのキャンペーンなども定期的に開催されていて、とにかく安く買えます。
SPUでさらに10%オフ
楽天の提供するスーパーポイントアッププログラム、通称SPUを利用するとさらにオトクです。
めっちゃザックリ言うと、楽天のサービスを使えば使うほどポイントの還元率が上がるプログラムです。
10%くらいは割とかんたんに達成できます。
楽天銀行や楽天証券、楽天モバイルなどのサービスは特にオススメで、経済的な自由を目指す人はゼッタイに使いたいサービスです。
SPUについて語ると長くなってしまうので、詳細を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
電子書籍リーダーの違い
ぼくはノートとして使えることにメリットを感じて、iPad Airで読んでいるので、KindleもKoboもアプリ経由で利用しています。
KindleもKoboも電子書籍を読む専用端末のリーダーを販売しています。
タブレットと違って、野外でも読みやすい液晶が採用されています。
各社ともにミドルスペックの製品は、ほぼ性能が同じ。
Kindleの方が1万円近く安いので、初期費用を抑えたい方にとっては差が出るかと思います。
ちなみにiPadを買うまではiPhoneで読んでたし、スマホでも十分に読めます。
ただ画面が大きい方が読みやすいので、電子書籍リーダーかiPadを買うことをオススメします。
特に漫画『キングダム』を読み出してから、文字サイズが大きいタブレットの方が読みやすいと感じていますね。
雑誌や漫画メインの方は、確実にタブレットの方がオススメです。
こだわりがないならKoboの方がオススメ
Kindle Unlimitedのヘビーユーザーだったり、ポイントをAmazonで貯めてるなどの事情がない限りはKoboの方がオススメです。
同じ書籍を買うなら、ちょっとでも安い方がいいですよね。
楽天のSPUを利用すれば、紙の書籍もポイント還元の対象になります。
ぼくは電子書籍でよかったけど、何回も読み直したいなと思う本はあとで紙版も買います。
そういった使い方を考えると、やっぱりKoboっていいよなーと思います。
ぜひとも楽天Koboでオトクに電子書籍を楽しんでください!
また、Kindleは一部の書籍が月額約1,000円で読めるUnlimitedが30日間無料、Koboは初回の買い物で1,000ポイント付与されます。
使い勝手が気になる方は、これらの特典を活かして両方触ってみてはどうでしょうか?
Kindle Unlimitedとは?
Amazonが提供する電子書籍の読み放題サービス。
無料の書籍は一部のみ、本棚に保存できるのは10冊までと制限はありますが、「電子書籍をはじめてみたい!」という方にはオススメです。
最初の30日間は無料体験があるので、ぜひ試してみてください!