どうも、読書家のべっちです。
18歳の頃から少なくとも月20冊以上の読書を続けています。
10年以上継続しているので、300万円以上の本を買ってきた計算になりますね。
読書は投資だと思うので、見境なくお金をかけてきましたが、できればお得に買いたいところ。
色々試した結果、「楽天Koboでの買い物がめっちゃオトク」という結論に至りました。
楽天Koboって?
楽天Koboとは、楽天が提供する電子書籍のサービスです。
紙の書籍しか販売されていないものも一部ありますが、かなり品揃えが多いです。
総じて電子書籍の方が安く販売されています。
楽天会員であれば、決済情報などが保存されるので、手軽に購入することができます。
ほしい本を検索して買い物かごに入れるだけなので、かんたんに利用できます。
Kindleとどっちがいいの?
Amazonの提供する電子書籍サービスのKindleもあります。
仕事用の本は経費で購入するため、Kindleと分けて利用しています。
結論から言うと、機能的にそんなに大差はありません。
ただこのあと紹介するお得な買い方を考えると、Kobo推しになります。
電子書籍のアプリも若干動きが異なり、個人的な感覚ではKoboの方が好き。
Kindleも一部の本が読み放題になるUnlimitedなどもあるので、両方試してみるのもいいと思います。
お得に電子書籍を買う方法
うまく活用すれば、基本的に30%オフで買えるようになります。
1冊1,000円が700円になると考えたら結構大きな差ですよね。
一つづつ解説していきますね。
とにかくクーポンが最強
楽天Koboの魅力は、なんといっても割引率の高いまとめ買いクーポンです。
- 5,000円以上で20%オフ
- 3,500円以上で15%オフ
- 2,000円以上で10%オフ
女性は毎週水曜日、男性であれば毎週木曜日が上記のクーポンが配布されます。
(以前はもっとしょっちゅう配布されてたし、還元率もさらに高かったのに…)
ぼくは気になる本があればお気に入り登録しておき、5,000円分溜まった時点でまとめて購入しています。
マンガのまとめ買いなんかは、単価が高いので還元率も大きくオススメです。
ぼくの場合Koboで年間20万円くらい買い物するので、これだけで4万円の差が出てきます。
楽天SPUを活用する
楽天SPUとは、楽天が提供するスーパーポイントアッププログラムの略称です。
かんたんに言うと、楽天のサービスを色々使うとポイント還元されるよーってプログラム。
特に楽天カードや楽天銀行は利便性も高くオススメ。
結構かんたんに還元率10%は達成できます。
クーポンと合わせて10%の還元もあれば、実質30%オフで買い物ができますよね。
電子書籍以外の楽天市場での買い物でも適用できます。
SPUについては長くなってしまうので、こちらの記事にて還元率10%のかんたんな達成方法を解説しています。
セールやキャンペーンを見逃さない
特定の出版社やジャンルのセールがしょっちゅう開催されています。
セールの割引率は10〜40%と非常に幅広く、「前買った本が40%オフやん!」みたいなのもよくあります。笑
こちらは定期的に開催されていますので、気が向いた時に確認するようにしています。
クーポンの併用が不可の場合が多いですが、SPUは併用できます。
楽天Koboを使ってお得に電子書籍を買おう!
電子書籍をお得に買うならKobo一択かなーと思います。
うまく活用すれば普段から30%オフで本が買えるっていいですよね。
特に本をたくさん買う人はぜひともKoboを活用してみてください!
楽天SPUについてはこちらの記事でくわしく解説してるので、よければ合わせてご覧ください。
Kobo専用の電子書籍リーダーもオススメです。
スマホより画面が大きく、目が疲れにくい液晶になっています。