どうも、自由人のべっちです。
ぼくはずーーーーーっと早く起きるのがニガテで、小学生から遅刻の常習犯でした。(余裕を持って行った日は一日もないと思う)
働きはじめてからも、終業時刻の1分前に出勤してました。
そんなぼくも31歳にして、やっと早起きできるようになりました。
今まで何度も三日、いや二日坊主を繰り返してきましたが、最近では休みの日でも必ず7時前に起きています。
早寝早起きの習慣づけに役に立ったのがApple Watch。
Apple Watchの活用方法と、最後におすすめのモデルも紹介します。
※このブログでの早起きの定義は、「5時に起きる!」とかではなく、「自分が決めた時間に起きること」としています。
早起きするためには早寝するしかない
そんなことは分かってるんですよね。でもなかなか早く寝るのはむずかしい。
気合で早寝する!というのは、まぁうまくいきません。
早寝する仕組みをつくりましょう。
早寝するための時間割を書く
寝る時間を削るのは疲れが溜まるだけなので、しっかり8時間は確保しましょう。(たまに寝なくていける人もいるけど)
起きたい時間から逆算して、何時に寝ればいいか計算します。
寝る前にやることを洗い出し、時間割を組みましょう。
ぼくの場合はこんなカンジ。
- 18時40分:お米洗う
- 21時:皿洗う、その流れでお風呂洗う
- 21時半:お風呂に入る
- 22時:できたことノートを書く、時間があればYouTubeやネットサーフィン
- 22時半:ヨガ 10分、瞑想 10分
- 23時:ベッドに入る
Googleカレンダーを活用する
時間割はGoogleカレンダーに登録しておきます。
そしてGoogleカレンダーの通知をApple Watchに飛ばします。
21時になれば「ピコーン」と音がなるので、自然と身体が台所に向かいます。
こんな声も聞こえてきそうですが、家事よりネットサーフィンの方がたのしいから、つい通知をスワイプして消しちゃいます…
あと持ってない時に気づかないですよね。
Apple Watchとアプリで早起き
予定通りにベッドに入れば、寝る時にApple Watchを付けておくだけ。
邪魔になるかと思ってたんですが、意外と気になりません。
Sleep CycleかAutoSleepを使う
ここで活用したいのが早起き用のアプリです。
Apple Watchで睡眠を分析して、気持ちよく起きれる時間にアラームを鳴らしてくれるアプリがあります。
脈拍や動きを利用して睡眠を計測してくれるんですが、かなり優秀です。
その中でもSleep CycleとAutoSleepがオススメです。
どっちも使ってみたけど、機能自体にそんな変わりはありません。
シンプルが好きなので、ぼくはSleepcycleにしました。
Sleep Cycle: スマートアラーム目覚まし時計
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スマホを二度寝防止用に活用する
とはいえApple Watchだけだとついつい二度寝してしまいます。
すぐに止めれちゃうので、逆にそれだけだと起きづらい…
なのでスマホも合わせて活用するといいですね。
手の届かない位置に置いておくのがポイントです。ぼくはソファの上に置いてます。
スマホだけだとアラーム切って寝ちゃってたんですが、Apple Watchと併用したら見事に起きれるようになりました。
目覚まし音を気持ちいい音に変える
アラームはiPhoneの純正アプリを使っています。
iTunesストアで好きな曲を買うと、自由に設定できます。
ぼくは小鳥の声にしています。朝からいい気持ちになれます。
Apple Watchの選び方
早寝早起きだけで考えるとApple Watch Series 3で十分です。
ぼくはどうしてもベゼルが気になったので、SEにしました。
SEを買ってみたけどSeries3で良かったと思ってます。
Series 6はちょっと高すぎるし、そんなに機能差がないのでビミョーな気がしました。
比較表を載せておくので、気になる人は比較してみてくださいね。
まとめ:Apple Watchを使って早寝早起き人生をはじめよう!
どれだけいろんな方法を試しても早起きができませんでしたが、31歳になってやっと体得しました。
確実にApple Watchのおかげだと感じています。
Series3は約2万円で購入できるし、コスパいいなーと思います。
通知も切ってるし、キックボクシングする時外すから運動は計測されないし、本当に早寝早起きのためだけに使っていてますが、買う価値あると思います。笑
なかなか早起きできない人はぜひ試してみてください!