どうも、自由人のべっちです。
そんな人に向けてのメッセージです。
永遠に毎日更新が必要かというとそうではないです。
ただ、最初の30日間はとにかく気合で毎日更新をした方がいいです。
ブログを始めたての初心者や、毎日更新の心が折れそうな人は参考にしてみてください。
30日間毎日更新を続けるべき3つの理由
ぼくの経験を元に解説します。
30日間でいいから毎日更新をした方がいい理由はこの3つ。
- アクセスが伸び始めるのは約30日後から
- 30日続ければ習慣になる
- 成果を出すには最初は質よりも量が大事
これ以降はできれば100記事まで毎日更新した方がいいですが、少しペースを落としてもいいと思います。
でも30日間は気合で書き続けましょう。
アクセスが伸び始めるのは約30日後から
最初の頃はもうここで心が折れそうになりますよね。
しかし焦りは禁物。どれだけ狙ったキーワードで書いても、アクセスが伸び始めるのは30日後からです。
逆に言えば、30日間はアクセスが無くて当然くらいの気持ちでOKです。
Googleのアルゴリズムの関係で、どうしてもこの期間はアクセスが伸びません。
30日毎日書き続けると、達成した頃には最初の記事のアクセスが徐々に伸びていることに気付くでしょう。
検索もアクセスもされていないようなら、記事のタイトルや内容がイマイチということが分かります。
失敗とは思わずに、これからの更新に活かしましよう。
検証のためにも、Google Analyticsとサーチコンソールは必ず導入しておきましょう
30日続ければ習慣になる
人間は30日間続けることによって習慣化されるそうです。
たしかに30日続けると、ブログを書かないことが気持ち悪くなります。
歯磨きせずに寝ちゃうカンジになると習慣化されてる証拠ですね。
まずは気合で30日書き続けて、自分の習慣にしちゃいましょう。
習慣化のコツが知りたい方にはこちらの本がオススメです。
成果を出すには最初は質よりも量が大事
最初の頃は、「こんなレベルの記事でええんかな…」と不安になりがちです。
誰しもが始めた頃からうまい文章が書けるワケではありません。
むしろ書かないから文章が上達しないんです。
いくら稚拙な記事だとしても、少しくらいはアクセスされます。
そしてブログはあとから書き直しができます。
アクセスの多い記事は、より分かりやすくなるように書き直せばいいんです。
そもそも初心者のうちからアクセスが伸びる記事は多く書けません。
最初はとにかく書いて検証して修正するプロセスを高速で回すことが大事。
50点でもいいので、記事を量産することが重要です。
あまりに質の低い記事を書くのはよくないですが、それなりの記事で量で勝負しましょう。
読みやすい記事が書けるようになりたいなら、こちらの本がオススメです。
30記事あれば1つくらいは見られる記事ができる
経験的に、30記事も書けば月100PVくらいある記事が1つは出てきます。
その記事はなぜアクセスが増えたかを自分なりに分析しましょう。
- キーワード選定と実際の検索キーワードとのミスマッチが起きていないか?
- 検索キーワードに対する悩みを解決できているか?
- 近しいキーワードで記事が書けないか?
30記事更新できたことは素晴らしいことです。
ぼくの周りでもブログをはじめて30日間毎日書ける人は10人に1人くらいです。
もしアクセスがある記事がないなら、客観的に自分の記事を見直してみましょう。
「タイトルは検索されるキーワードが入っているか?」を考え直すだけでも、今後読まれる記事を書くための参考にできるはずです。
めげずにとりあえず30日間は気合で毎日更新しよう
ブログで成果を出したいなら、とにかく気合で30日間は毎日更新してみてください。
続けた頃には習慣化されるし、アクセスの伸びも感じられます。
そして必ず何かしらの学びがあります。
最初のうちはいい記事なんか書けなくて当然。
書いていくうちにうまくなっていくものなので、まずは質よりも量と思って更新を続けてみてください!