どうも、自由人のべっちです。
と思ってる方、一度立ち止まってUber Eatsの配達員も視野に入れてみましょう。
結論から言うと、雇用形態の違いでUber Eatsの方がオススメです。
今日はその理由を解説していきます。
アルバイトとして働くよりもUber Eatsの方がオススメ
勘違いされていることも多いですが、Uber Eatsの配達員はアルバイトではありません。
雇用契約を結ばないので、個人事業主という扱いになります。
個人事業主の最大のメリットは、税金のコントロールがしやすいことです。
雇用契約を結ぶと税金が天引きされてしまいますが、個人事業主は自分で確定申告ができます。
住民税に関しては、所得が20万円を超えない限りは確定申告が不要です。
また副業でなく、専業で行う場合は青色申告という税制優遇も受けられます。
(めっちゃざっくり言うと会計ソフトで確定申告したら65万円までの所得は非課税になる制度)
時間の自由が効く
アルバイトと違って、自分の好きな時間に働くことができるのもいいですね。
逆に言えば、注文がない限りは売上が発生しません。
あまり注文のないエリアだと、アルバイトの方が収入が安定するかも知れないですね。
健康にもいい
一日何時間も自転車に乗ってるといい運動になります。
お店にこもっているよりも運動できるし、めっちゃ痩せたという人もいます。
個人事業主として学べる
実体験から、ぼくは個人事業主の経験は経営・起業の延長になると考えています。
一発当てる!というスタイルじゃない限り、小さく事業をはじめるスタイルも立派な起業です。
むしろ大きくはじめるのはリスクもありますしね。
個人事業主としての経験は、起業や経営にゼッタイに役に立ちます。
ちなみに開業届の提出は必須ではありません。
判断基準についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
経費にできることが多い
個人事業主になると、所得の計算に敏感になります。
所得=収入−必要経費
たとえばUber Eatsをはじめるために買った自転車は必要経費と言えるでしょう。
(正確に言えば私用で使うといけないですが、証明は難しいですよね)
あとはスマホのホルダーとか、あのでっかいリュックもですね。
必要経費が増えてくると、収入が増えても所得を下げることができます。
税金がかかる対象は、あくまで所得に対してです。
会社員やアルバイトでは、課税所得のコントロールはかなり限定的です。
個人事業主なら、自分でだいぶ調整できます。
アフィリエイトもできるようになる
Uber Eatsをはじめたらぜひともやってほしいのがアフィリエイトですね。
自分のブログに貼ったリンクから、Uber Eatsの配達員に登録した人がいれば紹介料が入ります。
そしてアフィリエイトは自宅の作業スペースの家賃やパソコン、サーバー代なども経費にできます。
必要経費が増えれば…所得が低くなりますね!
Uber Eatsで稼ぎながら、アフィリエイトブログでの定期収入もあると安心ですよね。
ちなみにUber Eatsのアフィリエイトは、アクセストレードで利用できます。
審査がありますが、もしブログをお持ちの方がいれば登録してみてください。
ブログをお持ちでない方は、こちらの記事を参考にぜひはじめてみてください!
バイトで稼ぐよりもUber Eatsをはじめてみよう
Uber Eatsは、バイトと違って個人事業主になります。
会社が守ってくれないというリスクこそあるものの、それ以上のメリットがあるでしょう。
知識や経験はムダにならない財産です。
ぜひともUber Eatsをはじめて、個人事業主の経験を積んでみてください!